長沼神社

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札幌から東に車で約1時間の場所に位置する長沼町は稲作をはじめとする農業の盛んな町で、
馬追山には多くの動植物が生息しています。
自然豊かな町の中心部には天然温泉を利用した融雪溝が完備され、冬場の生活にも不便を感じることはありません。
当神社はそんな長沼町の市街地にあり、境内面積は4,480坪と広く、
約200メートルある参道脇の自然林は青鷺などの野鳥の生息地となっております。
本殿では大國魂神、大己貴神、少彦名神を御祭神として、町内の神事の他、結婚式なども行っております。

神社について

長沼神社は本殿と末社の長沼相馬神社から成り立っております。
ご祈祷や御朱印などの受付時間は午前9時から午後5時までとなっておりますが、
本殿または相馬神社へのご参拝は時間を問わずご自由にお参り頂けます。

旅人守について画像

旅人守について

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数ある神社の中でも唯一長沼神社でのみ取扱っている旅人守についてご紹介致します。みなさまの旅が健やかで楽しいものになることをお祈り申し上げます。

御参拝・御祈祷画像

御参拝・御祈祷

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当社では本殿祈願(身体健全、安産祈願、学業成就、厄祓、七五三など)でのご奉仕の他、外祭(地鎮祭など)や結婚式などのご相談にご相談にも応じております。

年間行事画像

年間行事

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長沼神社では年間を通して様々な行事を行なっております。参拝時間内の祭典については、参道などから奉拝することができます。

交通アクセス

長沼町は鉄道の駅がない町です。
そのため、交通手段は車やバスになります。
車で札幌から約一時間、新千歳空港から約三十分、
苫小牧から約一時間と北海道の主要都市へのアクセスが
非常によくなっており、休日は小旅行の方々が多く訪れます。