札幌から東に車で約1時間の場所に位置する長沼町は稲作をはじめとする農業の盛んな町で、
馬追山には多くの動植物が生息しています。
自然豊かな町の中心部には天然温泉を利用した融雪溝が完備され、冬場の生活にも不便を感じることはありません。
当神社はそんな長沼町の市街地にあり、境内面積は4,480坪と広く、
約200メートルある参道脇の自然林は青鷺などの野鳥の生息地となっております。
本殿では大國魂神、大己貴神、少彦名神を御祭神として、町内の神事の他、結婚式なども行っております。
長沼町は鉄道の駅がない町です。
そのため、交通手段は車やバスになります。
車で札幌から約一時間、新千歳空港から約三十分、
苫小牧から約一時間と北海道の主要都市へのアクセスが
非常によくなっており、休日は小旅行の方々が多く訪れます。