大國魂神、大己貴神、少彦名神の三柱を御祭神としてお祀りしております。
公道に面した鳥居から約200メートル続く参道を進んだ先に鎮座しており、本殿では神恩感謝、家内安全、身体健全、商売繁盛、事業繁栄、安産祈願、初宮詣、学業成就、新車清祓、厄祓年祝、除災招福、心願成就、病気平癒、七五三などのご祈祷の他、町内の神事や御祭り、結婚式も執り行います。
長沼町を代表する神社で、初詣や御祭の際はたくさんの方がお参りされます。ご参拝・ご祈祷により更なるご加護を頂き、豊かで明るい生活をお送りください。
ご祈祷や外祭、結婚式のご相談についてはこちらをご覧ください。
長沼町の開拓に深く関わった馬に敬意と感謝を表し御祀りしております。
元々はご家庭などで個別に御祀りしていましたが、時代の流れと共に維持・管理が難しくなり、長沼神社でまとめて御祀りするために建造されました。
本殿手前の右側に鎮座し、本殿と同様に地元の方々に大切にされております。合格祈願でお参りされる方も多く、社務所でお求め頂いた絵馬を壁にお掛け頂けます。
ご祈祷などは行っておりませんが、合格祈願でお参りされる方も多く、本殿同様、時間を問わずご自由にお参りいただけますので、長沼神社にお越しの際には、相馬神社にもご参拝くださいますようお願い申し上げます。
平成二十四年に町内外の多くの方々のご協力を得て改修し、現在の社務所となりました。
ご祈祷に関しましては事前にお問い合わせの上、社務所までお越しください。お守りや御朱印については、本殿・相馬神社へのご参拝の後に社務所までお越しくださいますようお願い申し上げます。
中には受付の他、本殿への回廊や御祭りや結婚式の際の控室、大広間を備えており、より快適にご参拝・ご祈祷いただけるようになりました。 車でお参りされる方が大多数であることから、駐車場も30台までご利用いただけます。当神社までの交通アクセスにつきましてはこちらをご覧ください。
長沼町は鉄道の駅がない町です。
そのため、交通手段は車やバスになります。
車で札幌から約一時間、新千歳空港から約三十分、
苫小牧から約一時間と北海道の主要都市へのアクセスが
非常によくなっており、休日は小旅行の方々が多く訪れます。